本記事ではこんな疑問にお答えします。
暗号資産をガチホ投資するだけでなく、今流行りのNFTを購入したりDiFiを始めるにはメタマスクが必須です!
本記事では、メタマスクとはなにか、そしてメタマスクの失敗しない設定方法を解説していきます。
MetaMask(メタマスク)とは
メタマスクとは、イーサリアム系の暗号資産やNFTを管理できる暗号資産ウォレットです。
2021年11月現在でユーザー数が2,000万人を超え、1年間で4倍もユーザー数が増えていることからも人気なのがわかりますね!
メタマスクを使うメリット
メタマスクには以下のようなメリットがあります!
- 無料で使える
- 日本語に対応している
- ガス代(手数料)を設定できる
- トークンを交換できる
メタマスクを使いこなせるといろいろなことができるようになります!
【初心者向け】メタマスクの設定方法を解説
「MetaMask公式サイト」から「Download now」をクリック。
本記事では「Chrome版」で解説していくので、「Chrome」を選んで「Install MetaMask for Chrome」をクリック。
Chromeウェブストアにいくので「MetaMask」の拡張機能を追加します。
「拡張機能を追加」をクリック。
「開始」をクリック。
「ウォレットの作成」をクリック。
「同意します」をクリック。
パスワードを作成します。
リカバリーフレーズの動画を見てから、「次へ」をクリック。
鍵マークをクリックして、バックアップフレーズを表示させます。
このバックアップフレーズはとっても大事なので、紙などにメモして誰にも見せないようにしましょう!
この後、バックアップフレーズを並び替えてテストに合格します。並び替えたら「すべて完了」をクリック。
これでMetaMaskの設定が完了しました。
メタマスクを使う上での注意ポイント
イーサリアム系のみ互換性がある
ビットコイン(BTC)などとは互換性がないので、ビットコインをウォレットで管理したい場合は他のウォレットが必要です。
詐欺に注意する
秘密鍵やリカバリーフレーズは絶対に人に教えてはいけません!
Twitterなどでも「絶対に稼げる!」とか「お金を増やします!」と誘って、秘密鍵を聞き出す手口が山ほどあります。
仮想通貨の世界では自分で調べる(Do your own research)が鉄則なので、初めて聞いたことや怪しいと思ったことは時間をかけて調べましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。